日経平均終値、1千円超高に 米景気てこ入れ期待

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 16日の東京株式市場では、日経平均株価が4営業日ぶりに値上がりし、前日終値より1051円26銭高い2万2582円21銭で取引を終えた。終値の上げ幅が1千円を超えるのは3月25日以来約3カ月ぶりで今年に入って3番目に大きい上げ幅となった。米国の景気てこ入れ策などへの期待から買い注文が広がった。

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