コロナ禍「映画表現、変わってしまう」 撮影や照明など現場で働く人に調査

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 コロナ禍で映画の製作が大きく滞る中、日本映像職能連合(映職連)が現場で働く人々の現状と要望を調査した。収入が断たれたことでの窮状はもちろんのこと、業界に残る悪習の一掃を求める声や新しい映画作りへの不安など、様々な問題が浮き彫りになった。

 映職連は監督、撮影、照明、録音、美術、編集、スクリプター…

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