(2020年の球児たちへ)努力の姿、誰かが見ている 社会人野球監督・片岡安祐美さん

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 最後の舞台がなくなったいま、誰が悪いわけでもないけど、もどかしい気持ちでいっぱいだと思います。

 私も仲間と甲子園を目指しました。小さい頃からの夢だったから。その一念です。女子が公式戦に出られないのは知っていたけど、小学生から続けてきた野球が大好きでやめるなんて考えられなかった。ミーティングで松坂…

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