(新型コロナ)夏になれば、感染減るの? 高温、働き弱まる可能性

有料記事

 夏本番を前に、早くも各地で真夏日を記録している。風邪やインフルエンザの場合、寒くて乾燥する冬に比べ、高温多湿の夏には患者がグッと減る。ならば新型コロナウイルスも、「暑くなれば落ち着くのでは」と期待してしまう。果たして未知のウイルスは、気温や湿度の影響を受けるのだろうか。

 季節性のインフルエンザ…

この記事は有料記事です。残り4483文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません