(書評)『惚れるマナー』 大下一真、小島ゆかりほか〈著〉

有料記事書評

[PR]

 ■人の作法にこころが揺れ動く時

 本書は、職種も世代もそれぞれに違う9人の方々の、マナーをテーマに様々な状況での考え方、立ち居振る舞いの方法が綴(つづ)られた一冊だ。

 マナーとは行儀や作法のことで、お互いが気持ちよく過ごすための心遣いとされている。親や目上の人から教えられたマナーは身に染みついて…

この記事は有料記事です。残り775文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら