PCR検査、鼻の奥より唾液がいい? 長崎大チーム確認

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 新型コロナウイルスへの感染が確認されて3週間ほどたった患者の唾液(だえき)から検出されたウイルス量は、鼻の奥よりも多かったことを、長崎大の河野茂学長らのチームが確かめた。感染の有無を調べるPCR検査では現在、採取する検体として主に鼻の奥のぬぐい液が使われているが、唾液も適している可能性がある。

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