休業手当、「賃金の6割以上」では? 働く予定だった日数分を支給、「実質4割しか」

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 新型コロナウイルス対策で、しばらく休むように求められる働き手が続出しています。会社の都合で働き手を休ませた場合、「平均賃金の6割以上」の休業手当を払うことが法律で義務づけられています。ところが、手当の金額をみたら「4割しかなかった」という人も。どういう計算になっており、何が課題なのでしょうか。

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