「コロナ差別」考えるシンポ 「感染者宅に投石・落書き」報告も

有料記事

[PR]

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う差別の問題を考えるシンポジウムが23日、オンラインで開かれた。感染をめぐり各地で起きた嫌がらせや攻撃の事例が紹介され、ハンセン病やHIV(エイズウイルス)をめぐって過去に起きた差別について報告があった。

 「『新型コロナ差別を考える』シンポジウム」の題で部落解放・人…

この記事は有料記事です。残り137文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません