検察庁法改正、菅氏「進める」 幹部の特例規定も「必要」

有料記事

[PR]

 菅義偉官房長官は20日の衆院内閣委員会で、今国会での成立を見送った検察庁法改正案をめぐり、改正案の撤回を野党側に求められたのに対し、「成立に向けて進めるのは政府の基本的な考え方だ」と述べた。現行の改正案のまま、次期国会で成立を図る考えを改めて示したものだ。

 改正案は、検察幹部を退く年齢に達しても…

この記事は有料記事です。残り202文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら