案里氏秘書、主導役を否定 起訴内容認める 違法報酬公判

有料記事

[PR]

 自民党河井案里参院議員が初当選した昨年7月の選挙で、運動員に違法な高額報酬を支払ったとして公職選挙法違反(買収)罪に問われた公設秘書、立道(たてみち)浩被告(54)の第2回公判が19日、広島地裁(冨田敦史裁判長)であり、被告側は起訴内容をほぼ認めた。立道被告は初公判で留保した罪状認否で「法定限度…

この記事は有料記事です。残り1428文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【春トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら