ロヒンギャ難民、感染確認 バングラのキャンプ、拡大懸念 新型コロナ

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 ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャが暮らす隣国バングラデシュの難民キャンプで14日、新型コロナウイルスの初の感染者が確認された。100万人以上が密集して暮らしており、感染の拡大が懸念されている。一方で、新天地を目指した船が着岸を拒否されて漂流するなど、ロヒンギャをめぐる状況は厳しさを増してい…

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