検察定年延長、基準「ない」 法相不在「代理」答弁で紛糾

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 抗議の声が高まる検察庁法改正案は13日、同法を担当する森雅子法相不在のまま、衆院内閣委員会での審議が進められた。検察幹部を退く年齢に達しても政府の判断でポストにとどまれる特例規定をめぐり、「代理」の大臣が答弁に立ったが納得は得られず、野党側の反発はさらに強まった。▼1面参照

 ■「強行採決なら退…

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