流行の兆し、下水からたどる 新型コロナ

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 下水から新型コロナウイルス感染拡大の兆候を知ろうと、東京都は13日、下水処理場「芝浦水再生センター」(港区)など都内15カ所で下水の採取を始めた。フランスや米国などでは、感染者の糞便(ふんべん)に由来するとみられるウイルスが下水から検出されている。都は住民らの糞便を含む下水を調べ、ウイルス濃度を把…

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