米GDP、4.8%減 1~3月期 下げ幅、リーマン後最大

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 米商務省が29日発表した2020年1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)の速報値は、年率換算で前期(19年10~12月期)比4・8%減となった。6年ぶりのマイナス成長で、リーマン・ショック当時の08年10~12月期以来、約11年ぶりの下げ幅となった。世界の消費を引っ張ってきた米経済の収…

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