(アスリートの現在地 東京五輪)競泳 目前だった「金」、瀬戸再出発 萩野、立て直す時間できた

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 幼少期から競い合ってきた、競泳男子400メートル個人メドレー世界選手権覇者と五輪金メダリスト。同学年の2人にとって、延期でできた1年の意味合いは対照的になりそうだ。

 「今年五輪があれば、間違いなく金メダルだった」

 瀬戸大也(25)=ANA=について、日本水泳連盟の幹部は言う。昨年の世界選手権で…

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