海賊対処、期間定まらぬ出港 海自

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 アフリカ・ソマリア沖の海上交通路で海賊対処にあたる36次派遣部隊として、海上自衛隊護衛艦「おおなみ」が26日、神奈川県横須賀市の海自横須賀基地を出港した。世界的な感染拡大を受け、派遣期間が定まらない異例の船出となった。

 乗員は海賊検挙を担う海上保安官8人を含む約200人。半年が通例の派遣期間も…

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