中国共産党を批判する本を売っていた香港の「銅鑼湾書店」。2015年に中国当局に一時拘束された事件の後、店長の林栄基さん(64)は台湾に逃れた。香港で自由な言論への締め付けが増すなかで、書店は台北市内に場所を移し、25日から再び営業を始める。
■拘束の恐れ、逃れて「反抗」
台北市内の繁華街、南…
中国共産党を批判する本を売っていた香港の「銅鑼湾書店」。2015年に中国当局に一時拘束された事件の後、店長の林栄基さん(64)は台湾に逃れた。香港で自由な言論への締め付けが増すなかで、書店は台北市内に場所を移し、25日から再び営業を始める。
■拘束の恐れ、逃れて「反抗」
台北市内の繁華街、南…