NY原油20ドル割れ、18年ぶり安値

有料記事

[PR]

 15日の米ニューヨーク商業取引所で、世界の原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は、前日比0・24ドル安の1バレル=19・87ドルで取引を終えた。終値ベースでは2002年2月以来、ほぼ18年ぶりの安値水準。節目の1バレル=20ドルを割り込み、年初からは67%もの急落となった。石油輸出国…

この記事は有料記事です。残り211文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら