JR北海道、1450人を一時帰休 鉄道利用者が激減 民営化後初

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 JR北海道は15日、従業員の約2割にあたる約1450人を対象に、一時的に仕事を休んでもらう「一時帰休」を5月から実施すると発表した。新型コロナウイルスの影響で鉄道の利用者が激減しているため。一時帰休は1987年の国鉄民営化後、初めて。

 対象は営業部門が約400人、運輸部門が約300人、経理など間…

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