感染判定35分に短縮 コロナ高精度検査法 長崎大など
新型コロナウイルスへの感染について、約35分で判定できる小型の遺伝子検査システムを、長崎大がキヤノンメディカルシステムズ(本社・栃木県大田原市)と共同開発した。現在のPCR検査(約4時間)より大幅に短縮される。高い精度が認められ、26日から行政検査で使えるようになった。
ウイルス検査は、のどや鼻…
新型コロナウイルスへの感染について、約35分で判定できる小型の遺伝子検査システムを、長崎大がキヤノンメディカルシステムズ(本社・栃木県大田原市)と共同開発した。現在のPCR検査(約4時間)より大幅に短縮される。高い精度が認められ、26日から行政検査で使えるようになった。
ウイルス検査は、のどや鼻…