(フォト)零下10度、特別な装い 飛沫氷

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 寒さの厳しい日、強い風が水面に吹きつけると波立った水が飛ばされ、周りにある木の枝や草の上などで凍りつく。飛沫(しぶき)氷と呼ばれる現象だ。

 岩手県の「自然公園保護管理員」を務める菅原壮(つよし)さん(78)は、地元にある焼石岳(1548メートル)の中腹にある中沼のほとりを訪れ、枯れかけた花を残す…

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