(取材考記)厳しい社会の目、問われる経営者 パワハラ一掃、会社に活力を 内山修

有料記事取材考記

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 パワーハラスメントという災いはいつ降りかかってくるかわからない。神奈川県横須賀市の漁業協同組合で事務職として働く男性(48)がパワハラを受け始めたのは5年前のこと。ずっと眠れない日々が続いている。

 ワンマンな幹部が職場にやって来た。個人的な書類を職場にさらされたり、陰口を言われたりした。悔しいが…

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