トヨタ自動車は２３日、新型コロナウイルスの感染拡大で新車需要が世界的に落ち込んでいることを受け、グループ会社も含む国内５工場計７ラインの操業を、４月３日から２～９日間（稼働日ベース）停止すると発表した。約３万６千台の減産になるという。輸出の急減を通じて日本の生産にも悪影響がでてきた。▼１面参照

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