栃木女児殺害、無期確定へ 最高裁、被告側の上告棄却

有料記事

[PR]

 2005年に栃木県今市市(現日光市)の小学1年の女児(当時7)が殺された事件で、殺人罪などに問われた無職勝又拓哉被告(37)について、無期懲役とした二審・東京高裁判決が確定する。最高裁第二小法廷(三浦守裁判長)が4日付の決定で、無罪を主張していた被告側の上告を棄却した。

 勝又被告は捜査段階で犯行…

この記事は有料記事です。残り511文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら