(創作熱)祖母との時間を作品に投影 水登麻里子さん

有料記事

[PR]

 ■日本画家・水登(みずと)麻里子さん(44)

 着物姿の少女と爬虫(はちゅう)類=写真。意外な組み合わせで画面に緊張感を持たせる。一方で、金箔(きんぱく)を貼ったり、狩野派の史料をもとに自ら調色したり。古いものに無性にひかれる。

 その関心は、同居の祖母と過ごした幼少期に育まれた。両親は共働き…

この記事は有料記事です。残り199文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら