新型肺炎、五輪代表争いに影 レスリング、現地で隔離の恐れ バドミントン、武漢の代替地検討

有料記事

[PR]

 新型コロナウイルスの感染が国内外に広がり、開幕まで半年を切った東京五輪・パラリンピックの代表争いにも影を落としている。▼1面参照

 五輪予選のために渡航すると2週間、施設に閉じ込められるかもしれない。こんな状況になっているのはレスリングだ。

 五輪アジア予選(3月27~29日)の開催国キルギスが…

この記事は有料記事です。残り1106文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら