未知の肺炎7人、始まりだった 武漢の病院長「嵐のど真ん中」 新型肺炎

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 新型コロナウイルスの発生地である中国湖北省武漢市が「封鎖」されてから23日で1カ月が経つのを前に、最も早く感染者を受け入れた武漢の拠点病院「金銀潭病院」の張定宇院長(56)が朝日新聞の取材に応じた。張院長は未知の感染症と格闘し始めてまもなく、事態の重大さを認識。同僚の医師らに自分たちが「嵐のど真ん…

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