(東京五輪物語)わたしの一枚 金メダル・三宅選手と記念撮影 そんなにすごい選手とは

有料記事東京五輪物語

[PR]

 ■1964-2020

 記念撮影をする男女十数人の中心には、1964年東京五輪重量挙げ金メダリスト、三宅義信選手(80)がいる。同五輪で日本勢の「金」第1号となった2日後に撮られたものだ。写真の持ち主、溝江雅子さん(79)はこの時の記憶がはっきりしない。「千駄ケ谷に宿をとって、たぶんそこから歩…

この記事は有料記事です。残り729文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません