親中国、際立つカンボジア 入港許可、背景に巨額援助 新型肺炎

有料記事

[PR]

 新型コロナウイルスの感染者の乗船が疑われていたクルーズ船ウエステルダム号をめぐり、船の入港を認めたカンボジアの対応が波紋を広げている。乗客を下船させた後になって感染者が確認されたからだ。一方、東南アジア諸国の中には、中国からの入国を原則禁止している国もあり、対応の差が目立っている。

 「いまは恐れ…

この記事は有料記事です。残り914文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら