消費増税や暖冬影響、GDP年4.05%減予測 5四半期ぶりマイナス 10~12月期

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 17日に内閣府が公表する昨年10~12月期の国内総生産(GDP)について、民間エコノミスト35人が予想する実質成長率の平均値は、前期(7~9月)比の年率換算でマイナス4・05%となった。10月の消費増税などの影響で、内需が大きく落ち込むとの予想が多い。日本経済研究センターが13日発表した。

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