皮膚ガス「見る」装置開発 病気発見に一役?

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 東京医科歯科大の三林浩二教授らのチームは、皮膚から出る生体ガスを見ることができるようにするセンサーを開発した。がんなどの病気になると特定のガスが皮膚から放出されることがわかっている。ガスを調べることで、血液検査に代わって健康状態を調べられるようになる可能性があるという。研究成果は米化学雑誌に掲載さ…

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