駐ミャンマー大使、ジェノサイド否定 ICJで審理中 ロヒンギャ、批判

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 ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャが迫害されている問題で、丸山市郎駐ミャンマー大使が昨年12月に同国メディアのインタビューに答え、国軍はロヒンギャに対するジェノサイド(集団殺害)をしていないとの意見を表明した。ジェノサイドの有無が国際司法裁判所(ICJ)で争点となる中での発言に、ロヒンギャ側…

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