がん患者見た目ケア、男性向け冊子初作成 治療「毛が抜けたとき、大声で泣いた」

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 がん治療による脱毛や皮膚が黒くなるといった「外見の変化」に戸惑う男性向けのガイドブックを、国立がん研究センター東京都中央区)が作った。男性向けは初という。センターのサイトで24日、公表する。

 抗がん剤放射線治療の副作用によって、髪や眉毛、爪などに変化が現れ、苦痛を感じる患者は多い。同センター…

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