観測衛星「つばめ」、ギネス認定

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、地球観測衛星として最も低い高度167キロを飛んだ「つばめ」が、ギネス世界記録に認定されたと発表した。電波などで地球を観測する衛星は通常、高度600~800キロの軌道を飛ぶ。高度300キロ以下は「超低高度軌道」と呼ばれ、通常の軌道と比べて大気の抵抗が1千倍大…

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