イスラム教徒を除外 インド、不法移民に国籍付与 法改正、「差別」と批判

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 インド国会上院で11日、イスラム教徒を除く不法移民に国籍を与える国籍法改正案が可決、成立した。近く大統領が署名し、施行される。インドではヒンドゥー教徒が約8割を占め、同法は「少数派のイスラム教徒への差別だ」という批判が出ている。また北東部では、法改正で不法移民が増えると心配する人々が暴動を起こして…

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