ウィーン歌劇場150年、女性が吹き込む新風 作曲も演出も衣装も

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 オーストリアのウィーン国立歌劇場で8日、当劇場で初めて女性が作曲を手がけたオペラ「オルランド」が開幕した。劇場の創立150周年を記念する公演で、演出や衣装にも女性を起用。原作も女性小説家だ。日本のコムデギャルソンのデザイナー川久保玲さんが衣装を手がけた。

 英国の作家バージニア・ウルフが1928年…

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