元徴用工問題解決、中旬に法案提出 韓国、日本へ歩み寄りも

有料記事

[PR]

 韓国の文喜相(ムンヒサン)国会議長は5日、日韓の懸案となっている元徴用工問題の解決に向け、新たに「記憶・和解・未来財団」を創設するための法案を12月中旬に国会に提出すると表明した。日韓双方の企業や国民から寄付を募り、韓国大法院(最高裁)で勝訴判決を受けた原告らへの支払いに充てることなどを解決策の柱…

この記事は有料記事です。残り669文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら