２１世紀文明シンポジウム「阪神・淡路大震災２５年　創造的復興を総括し未来へ提言する」を来年２月４日（火）午後１～５時、神戸新聞松方ホール（神戸市中央区東川崎町１の５の７神戸情報文化ビル４階）で開きます。概要と申し込み方法は次の通りです。

　◇基調講演　斎藤富雄・神戸山手大学学長、室崎益輝・兵庫県立大学教授

　◇パネル討論　鳥居聡・神戸すまいまちづくり公社理事長、中村順子・ＮＰＯ法人コミュニティ・サポートセンター神戸理事長、津久井進・弁護士、畑野士朗・神戸新聞社報道部デスク、コーディネーター＝御厨貴・東京大学名誉教授

　◇総括　五百旗頭真・兵庫県立大学理事長、今村文彦・東北大学教授、角谷陽子・朝日新聞大阪本社社会部次長

　◇申し込み方法　１月２４日（金）までに、メールかファクス、はがきで。件名を「２１世紀文明シンポジウム」として、（１）氏名（２）所属・団体（３）郵便番号・住所（４）電話番号・メールアドレスを明記し、〒６５１・００７３　神戸市中央区脇浜海岸通１の５の２「ひょうご震災記念２１世紀研究機構　研究戦略センター」（gakujutsu@dri.ne.jp　ＦＡＸ０７８・２６２・５１２２）へ。問い合わせは同機構（０７８・２６２・５７１３）へ。定員５００人。無料、先着順

　◇主催　ひょうご震災記念２１世紀研究機構、東北大学災害科学国際研究所、朝日新聞社

　◇共催　神戸新聞社

　◇後援　内閣府政策統括官（防災担当）、復興庁、総務省消防庁、兵庫県、神戸市、関西広域連合