(担当記者が選ぶ注目の論点)自死・ハンスト、収容外国人の実態伝える

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 各誌で充実した特集が目立った。

 世界12月号は特集「難民を追いつめる日本」で、長期収容に絶望した難民申請者の自死や自傷行為、ハンストが増えている危機的状況を伝える。児玉晃一「まず、人間として迎えよ」は、東京五輪に向けて2016年に法務省入国管理局長が出した通知などにより、収容施設からの仮放免が認…

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連載担当記者が選ぶ注目の論点

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