(Photo Story)無人の収穫

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 稲穂の頭(こうべ)が垂れる田に、一直線の軌跡を描きながらコンバインが刈り進む。その運転席に人の姿はない。

 埼玉県鴻巣市で、国立研究開発法人の「農研機構」と民間企業が2017年から共同で実証実験をしている。テーマは「無人走行」。仕組みは、高精度のGPSを用いてコンバインの位置を測量しながら走行、作…

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