(経済ファイル)東日本銀、中間決算11年ぶり赤字

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 地銀最大手コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)が11日に発表した2019年9月中間決算で、傘下の東日本銀行(東京)の純損益が17億円の赤字になった。同行の中間決算での赤字は11年ぶり。貸出金の残高が減り、利益が減少したほか、与信費用もふくらんだ。20年3月期の純損益も71億円の赤字となる…

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