遺骨返還求め東大を提訴

有料記事

[PR]

 東京大学の研究者が北海道浦幌町のアイヌ民族の墓地から遺骨を勝手に持ち去ったなどとして、浦幌アイヌ協会(差間正樹会長)が1日、東大を相手取り、遺骨の返還と50万円の損害賠償を求める訴訟を釧路地裁に起こした。訴状によると、1888年と1965年、東大の2人の教授が研究用と称して、同町内の墓地を許可なく…

この記事は有料記事です。残り111文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら