(声)母親の厚生年金の扱いに疑問

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 塾講師 内田哲彦(埼玉県 62)

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 父が他界し、足腰が弱くなった86歳の母の委任状を持ち、年金事務所を訪ねた。遺族年金受給の開始のためだ。担当者の男性職員はいろいろ親切に教えてくれ、「お母さまは厚生年金を受給する可能性がありますか」と尋ねる。「ないと思いますよ」と私。「昭和28(1953)年ごろに…

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