(声)若い世代 喜び・重責…生徒と向き合う

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 中学校教員 石井桃子(栃木県 25)

 教員になって3年目です。子どもの頃から学校が大好き。「先生」と呼ばれるのが夢でした。教育実習でその思いが強くなりました。授業や部活動、休み時間……子どもたちと過ごす時間に夢中になったのです。

 その素晴らしい体験の恩返しに「絶対に先生になろう」と決心しました…

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