「不自由」の連帯、抗議の展示 あいちトリエンナーレ、12組が展示室閉鎖や内容変更

有料記事

[PR]

 脅迫を含む抗議電話の殺到などを理由に、展示の一部である「表現の不自由展・その後」を中止した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」(あいち)が揺れ続けている。愛知県が検証委員会を設置する一方、展示の再開などを求め、出品作家たちも行動し、発言している。

ここから続き

 あいちの国際現代美術部門には当初、「不自由展」を…

この記事は有料記事です。残り1333文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません