(インタビュー)香港、自由への闘い 香港中文大学副教授・周保松さん

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 「逃亡犯条例」の改正に反対し、100万人の香港市民が大通りを埋めた6月9日から3カ月。抗議運動は、当局が条例改正案を撤回した今も続いている。この運動に自ら参加し、考え、発信を続けている政治哲学者の周保松さんは言う。「これは自由の闘いだ」。その意味することは、香港の人々が求めるものは、何だろう。

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