国勝訴の判決、見直しも 諫早開門命令「無力化」 最高裁が弁論

有料記事

[PR]

 諫早(いさはや)湾干拓事業(長崎県)をめぐり、堤防排水門の開門を命じられた国が確定判決の「無力化」を求めた訴訟の上告審で、最高裁第二小法廷(菅野博之裁判長)は22日、7月26日に弁論を開くことを決めた。最高裁が二審の内容を変更する場合には慣例として弁論を開くため、国の主張を認めた昨年の福岡高裁判決…

この記事は有料記事です。残り554文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら