新・広島駅ビル、路面電車乗り入れのアトリウム公開 川から着想

魚住あかり
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 広島市JR西日本広島電鉄は13日、新しいJR広島駅ビル内にある、中央アトリウム空間を公開した。広島電鉄の路面電車が乗り入れる予定で、内装は街を流れる川をイメージしたデザインになっている。

 中央アトリウム空間は、東西の幅が約30メートル、高さは最大で約20メートルの吹き抜けとなっている。天井は広島市街地を流れる川の水面をイメージし、反射率の違うアルミ成形板を角度を変えて組み合わせた。

 JR西日本広島駅ビル工事所の伊豫田(いよだ)裕所長は「キラキラと太陽を反射する水面のように見せるため、何度も模型を作って試行錯誤した」と話す。不規則に波打つ壁のデザインも、川から着想を得た。

 中央アトリウム空間は、直結している新駅ビル「ミナモア」開業と同時に24日から利用できる。伊豫田所長は「様々な人がここで出会い、広がっていく広島のにぎわいの発信地となってほしい」と話した。

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この記事を書いた人
魚住あかり
ネットワーク報道本部|大阪駐在
専門・関心分野
平和、教育