PFASの除去技術 企業や大学とオープンイノベーションで開発へ

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市野塊
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 健康への影響が懸念されている有機フッ素化合物(総称PFAS(ピーファス))について、環境省は市町村と連携し、企業や大学に実験場所を提供して除去技術の開発を後押しするオープンイノベーションを本格化させる。今夏には国内の実証実験や海外での情報をまとめ、除去技術の指針もつくる。

 PFASは、水や油をはじく性質があり、フライパンなどのコーティングから泡消火剤まで、さまざまな用途で使われてきた。人体や環境中でほぼ分解されないため、「永遠の化学物質」とも呼ばれる。1990年代ごろから健康への影響が懸念され、国内でも製造や使用が禁止されているが、各地に残っている。

 オープンイノベーションでは…

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この記事を書いた人
市野塊
国際報道部
専門・関心分野
気候変動・環境、医療、テクノロジー