4月に迫る「ライドシェア」運行地域は? タクシーと何が違う?

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平林大輔 高橋豪
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 一般の人がタクシーのように客を運ぶ「ライドシェア(RS)」が、4月から都市部で始まる。タクシーと何が違うのか。

 Q なぜRSが必要なのか?

 A 都市部や観光地で、時期や曜日、時間帯によってタクシーが不足しているためだ。一般の人が有料で客を運ぶことは道路運送法で禁じられているが、国土交通省はタクシーが足りない時に限り、タクシー会社が管理することを条件に認める。

 Q どの地域で何台ぐらい運行される?

 A まだ決まっていない。国交省がタクシーの配車アプリのデータなどをもとに、地域ごとのタクシーの不足台数を調べているが、時間がかかっている。4月にスタートできるのは東京など一部に限られそうだ。

 Q 不足台数が公表されれば、すぐ運行できるのか?

 A 制度上はできるが、実際に始めるにはタクシー会社が運転手を雇って研修する必要がある。首都圏などでは、事前募集を始めている会社もある。

運賃、雪の日、安全確保は?

 Q 運転手に求められる資格は?

 A 一般の人がもつ「普通自…

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この記事を書いた人
平林大輔
西部報道センター次長
専門・関心分野
地域経済、地方自治、人口減少、交通、インフラ、エネルギー、住宅政策
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    座安あきの
    (ジャーナリスト・コンサルタント)
    2024年2月23日16時29分 投稿
    【視点】

    ハワイ・ワイキキのホテルから乗ったウーバーのドライバーは3世代がハワイで生まれ育ったという年配の女性だった。ショッキングピンクのパンツスーツに、同じ色の花型の大きな髪飾りをつけ、ハッピーでオープンマインドなのは一目瞭然。一つ尋ねると10返っ

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